フォーマルマナー

夜の正礼装について

着用シーンについて

どのような場合に夜の正礼装を着用しなければいけませんか?
公式の晩餐会や、結婚式や披露宴、また、これに準じる舞踏会、音楽会、着席型のパーティーなどでの最も格調高い装いです。「ブラックタイ」または「ホワイトタイ」指定の装い。

男性の服装について

男性の服装は?

「ブラックタイでお越しください」と指定があればタキシードです。

「ホワイトタイでお越しください」と指定があれば燕尾服です。

女性の服装について

女性の服装は?

イブニングドレス等といわれ、袖なしデザインのロング丈のワンピーススタイルが基本です。胸・背・肩などを大きくくったデザインが特徴です。

ドレスの裾を後ろに引いたトレーンスタイル等もありますが、床までのフロアー丈、または靴先が見えるヒール丈が一般的です。

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ヴィーノ・ステラのドレスです。
イブニングドレスの一例です。

服の色は?
白や赤など派手な色が正式とされていましたが、今では黒や好みの色でも差し支えないでしょう。
素材は?

ラメ使いやサテンやタフタ等の光沢の強いものやレース、シフォン等透ける素材、ジャガード織シルク等がふさわしいでしょう。

プリント柄は正礼装としては、ふさわしくありません。

バッグは?

サテン等の布製や金や銀など光沢のあるメタルやラインストーンのものが最適です。また、ビーズ使いは昼・夜共に使える素材となります。

バッグは物を入れるというよりはアクセサリーの一つとして身につける感覚で小さめのものを合わせるのが基本です。ショルダーバッグは正礼装には不向きです。

靴は?

ロング丈のドレスを傷つけない様に、プレーンなパンプスやドレッシーなサンダルタイプ等でサテンまたはドレスとの共布が正式です。

色もバッグと同じ色にするか、金や銀などでバッグとお揃いにする等します。

アクセサリーは?
夜の装いには光るアクセサリーを身につけることが基本になります。シャンデリアなど夜の照明の元では光り輝くアクセサリーが重要です。
帽子は?
夜の装い、つまり日が落ちてからの装いに帽子は必要ありません。ヘアーアクセサリーとしてティアラを身につけることは正礼装ならではの装いです。
手袋は?

特につけなくてはいけないというものではありませんが、ドレスにお袖がないというのが基本なのでひじ上までロング丈が正式でバランスも良いでしょう。

サテンかキッドの白またはドレスと共布、共色で。

メイクは?

昼の自然光とは違うのでいつも通りのメイクでは、夜の照明の元ではさえない事も。肌色をいつもより少し明るめにしてメリハリあるメイクに仕上げる等、工夫が必要です。

香水も装いのひとつとして身につけたいものですが、きつすぎる香りはマナー違反です。

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